林 甫(はやし はじめ)
1987年生まれ
岐阜県岐阜市出身
岐阜県立長良高等学校 卒業
日本福祉大学 社会福祉学部 心理臨床学科 卒業
日本福祉大学大学院 社会福祉学研究科 心理臨床専攻 修了
「大学生の居場所感とアイデンティティ」について研究
臨床心理士(平成26年4月取得)
公認心理師(令和4年取得)
職歴
・愛知県教育委員会
尾張地区の高校5校、豊田の高校1校
スクールカウンセラーとして計13年間勤務
・名古屋市子ども応援委員会
名古屋市立高校にスクールカウンセラーとして10年間勤務
愛知県と名古屋市の高校を合わせて、普通科・進学校・商業科・工業科・総合高校・全ての高校で勤務し、学校ごとの特色に触れる。
現在は名古屋市立小学校のスクールカウンセラーとして勤務(4年目)
2013年〜
スクールカウンセラーとして教育現場で実践をしながら、名古屋市の児童相談所(西部・東部)にて勤務。
児童相談所では、一時保護所で夜勤をし、保護児童の日々の生活を見ながら、心のケアを実践。
また、心理司としても、発達検査や心理検査、プレイセラピーを行う。さらに保護者の育児相談や家庭訪問等の面接室の外の実践にも従事する。
時には児童相談所の職員側として学校や医療機関と連携。
児童相談所での経験から、社会的養護や家族に何らかの事情で頼れない人(18歳を超えてから)の方への支援に必要性を感じる。
2017年
地元岐阜に戻り、実家を改装し若者の居場所となるような相談ができるカフェを始める。
しかし、経営と実践のバランスの難しさとコロナ期により3年で閉業。
2024年
様々な事情で相談できる人がいないという方に、カウンセリングを届けたいという思いから、当心理相談室を開業。
「スキマ時間に心を整理したり、休める時間を持てるように」
「日常の中にスキマ(余裕)を作れるように」
「心の中にもスキマ(余裕)を作れるように」
そういった思いから「sukima心理相談室」と命名。
2025年
刈谷市保健センターからゲートキーパー養成講座の講師依頼を受け、企業やNPO、ボランティア団体に向けた、メンタルヘルスに関する講演を行なう機会が増える。
カウンセリングを必要としている人にまだまだ届いていないことや、症状が重くなる前の予防的なケアの重要性をさらに感じるようになる。
大学や大学院時代の仲間と共に、「カウンセリングを身近にする」そして自分史を語ることで「全ての人が主人公として生きられる社会」を目指し、NPO法人ナラティブ・カウンセリング・ネットワークを立ち上げる。
カウンセリングのスタンス
今現在の悩みや問題は、これまでの過去・自分が生きてきた歴史を踏まえて表現されているものと考えます。
また問題となっているのは、本人に原因があるという考え方ではなく、生活している環境や社会的な背景によって問題として表現されているという視点で捉えます。
表面的な解決よりも、相談者の方と共に本質はどこにあるのかを考えながら、焦せらず向き合っていきます。
どんな感情も否定されるものではなく、安心できる環境の中で「こう感じて良かったんだな」と思える体験を大切にしています。
得意な分野
・親や家族との関係に伴うトラウマ
孤独感や漠然とした不安、怒り、自己否定などの感情について
・アダルトチルドレン
自己肯定感の低さ、自己表現の苦手さ、生きづらさ、他者との依存関係など
・不登校、引きこもり
解決思考のアプローチではなく、根本的な問題について
・働く上でのメンタルヘルス
職場での人間関係・仕事の向き合い方・自己分析
所属団体・学会/参加研究会
(一般社団法人)愛知県臨床心理士会
(一般社団法人)日本心理臨床学会
愛知県スクールカウンセラー会
児童分析臨床研究会
